北の大学生 晴れのち雪日記

良いことも悪いこともいっぱいあるさ。それでも生きよう。そして書こう。

リスペクト✨✨

どーも、こんばんは!!

 

北の大学生です。

 

新しい生活に慣れなくててんやわんやで

なかなか時間が取れなくてお久しぶりです

 

まぁ、そんなことはおいといて〜

 

今日はね、僕がね最近尊敬した人についてお話ししようかな〜と思います!!

 

その人は同じ大学の人で同級生なんですが、年齢は3個上です。(これからはFさんと呼ぶことにしましょう)

 

そのFさんとはまだ直接喋ったことはないのですが、すごいなぁと思うことがありました

 

僕はFさんと同じ講義が何個かあるんですけど、そのうちの一つでレポートを書いて発表するというものがありました。

 

まだ、入学して一週間ぐらいでかってもわからない状態で最初の一人目をやるのってなかなか勇気がいるじゃないですか。

まず、レポートなんて高校で書く機会がなかったし、そもそも知らない人ばっかりの前で話すのもなかなか簡単なことではないですよね

 

その発表は毎回講義が始まる前にやるのですが、まずその順番を決めることになりました。

1回目から16回目の講義までの発表者を挙手制でです。

 

まあ、そういのって大体最初は避けたいですよね。人の見てから自分のをできるから。

僕もそう思って6回目ぐらいにしようと思ってました。

 

すると、一番目の発表者のところにFさんが手をあげました。

 

誰かのを見れるわけでもなく、手本のない状態というのが一番目ですよね。しかも一年生ですから特にです。

 

それなのにすぐさま手を挙げ立候補した彼を見て脱帽しました。

 

なんてすごい人なのだろうと。

それと同時に自分はなんて小癪なことを考えていたのだろうと。

 

これからは新しいことにいっぱい挑戦していこうと思っていたのに最初からこんなんで良いのかと思いました。

 

Fさんとは3歳年の差があるのですが、それ以上の精神面の差を感じました。

 

果たして、自分は三年後あそこまで積極的に挑戦できる人間になっているのだろうか、社会に出たときに周りの人に臆せずやっていけるのだろうか。

 

彼への尊敬とともに不安も込み上げてきました。

 

今から意識することによって変われるのか?

 

少しでも追いつけるのか?

 

 

そんなことを考えました。

 

ただ、一つ事実としてこれからも彼は同学年であるということです。

 

彼から学ぶこともそうですし、ライバルというのには差がありすぎるかもしれませんが、この4年間で少しでも成長できるようになろうと心に決めたそんな日でした。

 

長々と失礼しました。

 

オチは特にありません。

ただ、人間的に成長したい!

それだけです。

 

では、今日はこの辺で。

さようなら。